マナー 特に麻雀についてではない(長文)
師匠にお行儀が悪いという時がある。
そうすると「それ本当にあってるの?」とよく言われる。
やっていけないと聞いたことがないそうだ。
それが世間で本当に行儀の悪いことではないからか正直なところ鼬にもわからない。
自分が正義!と思ってもいない。ただ、苦痛だからやめてほしい、それが一番。
鼬は学生時代寄宿舎という特殊な環境で過ごした。
今の鼬の考えかたはそのころに形成された。
学生時代に叩き込まれた礼儀作法やマナーで変だと思ったこと、
やりたくないと思ったことは勿論あった。それもたくさん。
社会に出てからは自分で調べたり失敗して気付いたり、
人付き合いから学んだり、皆もそうだろうと思う。
マナーは自分の生活環境が基準になるのだろうから、
「これぐらいは当然」の「これ」が難しい。
なので鼬は、まず「目の前の人を不快にさせない」が最低限のマナーだと思っている。
注意されて疑問に思ったら注意した人を見ればいいと思う。
その人のマナーが美しいかどうか。それを直す事、やる事でどう思われるのかを
考えればいいと思う。
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マナー違反、行儀が悪いかそうでないか
・茶碗や皿に口をつけて掻き込む
・飲み物や食べ物を啜る
・食事中に肘をつく
・皿に手を添えない、皿を持たない
・口を閉じないで咀嚼する、口に食べ物が入っているのに喋る
・飲食店で携帯を操作する
・テレビを見ながら食事をする
・手を叩いて笑う
・指をさす
…等。
(番外編)
・小手返しでないが牌を2つ持ちならす行為
・ため息
・雀荘でマナーモードにしない
・携帯ゲーム、LINEを長時間やりながらのフリー
・他社へのタメ口
…等。